っていうかワシワシです
VFKを応援する謎のブログです
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「応援」ということ
2005年06月20日 (月) | 編集 |
2位(暫定じゃなく)に浮かれての1週間となりました。
ユースのしぶ~い決勝トーナメント進出に喜び、
コンフェデでは変身したカジさんを見れて幸せを感じていましたが、
(なのにブラジルに勝たなきゃいけないなんて、、、)
寝不足できついです。

BTW
父の日の日曜日には息子のサッカーの大会の決勝戦がありました。

決勝の相手は、何回も優勝経験がある伝統校。
部員数も60名近く。ほとんどが小学校低学年からの経験者。
有名な監督に加え部外コーチもいる。

こちらは、いつもは1回戦か2回戦で消えていた学校。
部員数は30名そこそこ。半数は中学校からの参加者。
監督は今年はじめてサッカー部顧問になった先生。

加えて、1週間前の準決勝で、息子たちのチームのキャプテン
(FWでゴールゲッター)がイエローカード2枚目をもらってしまい、
決勝戦に出られないこととなりました。

戦う前から息子は「絶対勝てない」と落ち込みまくり。
チームの雰囲気も「決勝まできたんだからよくやったよ」と、
既に負けを予想していたとか、、、

そこで父は息子に訓示をしたです。(ちょっと偉そうに)
「サッカーはやってみなければわからない。
 絶対に勝てない相手なんてない。
 試合までの残りの時間で、やれるだけのことをしよう。
 諦めたらそこで試合終了ですよ。」

息子たちは(多少)立ち直って練習していたようです。

っで、試合当日。
決勝の舞台は両校から遠く離れた芝生グランド。
私は休日出勤だったのですが、同僚に無理をお願いして、
カバーしてもらい、試合開始直前に駆けつけました。



と、芝生グランドの前に広がる座席には、息子たちの学校の生徒が
数十人。父兄も数十人。なんだか100人近くの人たちが集まっています。
相手方はベンチ入りしなかったチームメイトが30名ほど、父兄が十数人でしょうか。
応援の人数ではこちらの勝ち。
学校で急遽バスを仕立てて、応援参加希望者を募ったとのこと、
バス3台で乗り込んできたようでした。

息子たちの学校のチームカラーが青ということで、
いつもはヴァンフォーレの応援で使っている青(+赤)の旗を、
15本ほど動員。皆さんに振っていただくことにしました。

いよいよ試合開始。
予想通り、ボールを支配され苦しい時間が続きますが、
体を張ったディフェンスで得点を許しません。
逆に、唯一のFKからのチャンスをものにして、なんと先制!
こちらの応援席は舞い上がってます。
相手側は焦りもでたのか、決定的なチャンスをことごとく外します。

しかし、このまま前半終了してくれ、という願いもむなしく、
前半のロスタイムにCKから失点し、1-1で前半終了。
落ち込む応援席。

同点になったことで、ちょっと落ち着いた相手方。
後半には、相手方のチームメイトが立ち上がってコールを始めました。
すると、こちらの生徒達のなかから、数名が旗を持って前に出現。
即席の応援団を結成し、慣れないながらも、応援コールを始めました。
最初は声が小さかった生徒達ですが、次第に大きな声となり、
隣にすわっている父母達も一緒に声を出し、立ち上がって旗を振り、相手方のコールを圧倒します。

後半も攻め続ける相手方。
GKが飛び出して空白になったゴールに
ループシュートなんていう場面もありましたが、幸いにも左に逸れました。
こちらはGKを中心にDF陣の踏ん張りがすごかった。
倒されても立ち上がってボールを追い続ける姿は感動的でした。

後半も残りわずかとなったときに、カウンターでの速攻。
後半唯一のチャンスに応援席も力が入ります。
右サイドを突破して、ほとんど角度のないところからのシュート。
「なんであんなところからのシュートが決まるんだ」と唸りたくなるようなbeautiful goalで、まさかの勝ち越し!!!

その後はtime upまでの4分間が、本当に長かった。
必死に攻め続ける相手方。最後までしのいで、2-1の勝利!

応援席はハイタッチと握手と涙でいっぱいでした。
選手達を迎えて、自然とわき上がる校歌。よかったです。

結局、出場停止であったキャプテンに代わってゲームキャプテンとなった息子は、終わってみれば2得点。
最高の父の日のプレゼントになりました。

2回のチャンスを2回ともきっちりと決めた息子達と、
数あるチャンスを外しまくった相手方の差が結果となりました。
きっちり守って、数少ないチャンスを速いカウンターで決める、
というゲームプラン通りの試合運び。最高でした。

息子によると「応援の人たちがたくさん来てくれていて、
ホームだと思った。」とのこと。
応援のコールとか得点にわいた応援席とか、よく聞こえ見えていたようです。

いろいろと教えられることが多かった試合でした。
偉そうに訓示していた父ですが、まさか本当に勝てるとは思っていませんでした。
息子達は素直に自分たちの力を信じて最高の結果を出してくれました。
何事も諦めてはいけませんね。

そして「応援」の原点に触れた気がします。
仲間を/子供達を「勝たせたい」という思いが集まって、
選手達を後押ししていました。

バスを出してくれた学校当局、ありがとうございました。
そのバスで応援に来てくれた、生徒達、OBの皆さん、先生方、そして父母の皆さん。ありがとうございました。
即席の応援団を作ってコールリードしてくれた生徒達。
本当にありがとう。君たちのがんばりが選手に届いたよ。





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# | 2005/06/20 20:34 | VFK | Comment (3) Trackback (1) |
Comment
・あり得ない!!
山日新聞にも大きく載ってましたねヽ(´▽`)/
中学の先輩でもあり、高校ではずっとS校のサッカー部のマネージャーとして、選手を叱咤激励し続けた娘に早速報告をしてあげましたら、タイトル通りの答えが返ってきました。そうあり得ない事が起こるのがサッカーで、それを起こすのがみんなの力ですね。感動しながらブログを読ませて頂きました。
そういえば草津戦も感動ものでしたよ、こんな事が出来るようになったんだって、アウェーでの勝ち試合も本当に久しぶりに見させて頂きました。
選手もサポも驕らず存続危機の事を忘れずサポートを続けましょう。
2005/06/22(水) 17:18:08 | URL | ねこのて #wJQQSvEQ[編集]
本当にあり得ない事が起こった試合でした。
甲府も勝ったし(す~ど~)いい週末でした。
2005/06/22(水) 20:33:06 | URL | ワシワシ #-[編集]
初優勝、おめでとうございます。
このエントリーの上段を読み始めて、すぐに話の内容が判りました。

内容が判ると言うことは・・・、共通点、察しがつきますよネ。

用事が無ければ応援に行こうかと思っていたのですが、
結局、行けなくて残念でした。
2005/06/23(木) 21:53:40 | URL | VFCapriccio #TTR7duas[編集]
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2005/06/23(木) 07:16:19 | コンサティックに踊れない
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